【役職】
名前
※画像は全てgettyimages.co.jpより引用。
簡単な紹介。
【女子サッカーダイレクター】
クレア・ウィートリー
クラブのOGでもある。女子チームにおけるテクニカルダイレクター的ポジションの方。
※向かって右側の方です。
【テクニカルサービスマネージャー】
ジョディ・テイラー
23-24シーズンを持って現役を引退しスタッフ入り。フロントと現場の橋渡し役を担う立場。
時折トレーニングにも参加したりしている。
【暫定監督】
ルネ・スレガース
06-07シーズンにアーセナルアカデミーに所属していた。
23-24シーズンよりアシスタントコーチとして加入。
2024年10月15日にアイデヴァルの辞任を受けて暫定監督に就任。
【アシスタントコーチ】
アーロン・ダンティーノ
アイデヴァル就任前から在籍している、アシスタントコーチの中では最古参の方。
優勝を知っている数少ないコーチの一人。
試合中はアナリストからの情報を監督に伝える役割を担う。
【アシスタントコーチ】
ケリー・スミス
アーセナル女子チームのレジェンドであり、イングランドの国民的スター選手だった方。
22-23シーズン途中にトップチームのアシスタントコーチに就任。
フィニッシュワークのトレーニングを担当している。
【アシスタントコーチ(セットプレーコーチ)】
クリス・ブラッドリー
今季より就任したセットプレー担当コーチ。
シーズン序盤は結果が出ていなかったものの最近は多様なアイディアや確かな分析力を活かし、セットプレーでの得点を増やすことに成功している。
ファーポストに選手を固めてニアポストに背の高い選手を1枚置くのが基本パターン。
【GKコーチ】
セバスティアン・バートン
GKコーチは他にもアカデミーチームのGKコーチなども練習参加したりするが、彼がメインのGKコーチ。
自らもグローブを身に着けてセービングの指導も行う。
【ストレングスアンドコンディショニングコーチ主任】
パドレイグ・ロッシュ
聞きなじみのない役職だが、ざっくりと説明すると、
「サッカーにおけるパフォーマンス向上と怪我の防止をサッカーの専門的な動作に焦点を当てて支援する役割」
と言ったところか。
アーセナル歴も長いスタッフの一人。
【スポーツ医学・スポーツ科学部長】
ゲイリー・ルーウィン
ロッシュさんと似ているが、ルーウィンさんはいわゆる理学療法士のトップ。
男子チーム、男子イングランド代表でも専属理学療法士として活躍された経歴を持つ凄い人。
【ドクター】
マシュー・オグンサニャ
※向かって左側の男性。
凄腕のドクターで世界選抜のチャリティーマッチなどでもドクターを担当したことがある。
基本的にピッチで何かあったら駆けつけるのがマシューさん。
【主任理学療法士】
ローズ・グレニング
アーセナルウィメンには複数名の理学療法士が在籍しているが、
ルーウィンさんが全体を統括する立場ならばグレニングさんは現場のトップと言った感じ。
リハビリの計画などについてルーウィンさんを軸に計画を立て、グレニングさん含めた理学療法士たちが立ち会う。
【スポーツ心理学者】
マット・ドンウィル
近年問題になりつつあるプロスポーツ界におけるメンタルヘルスについての専門家。
思うようにパフォーマンスを発揮できずに思い悩む選手たちに心理学的なアプローチでサポートする。
【主任アナリスト】
メリッサ・クラーク=リード
昨シーズン途中までブライトンで監督をやっていた方。今季からアーセナルウィメンのアナリストのトップに就任。
1部リーグで監督をやっていた人材を分析担当責任者にするのだからアイデヴァルは謎のスカウト力を持っている。(笑)
【女子サッカー運営責任者】
ホリー・スキナー
向かって右側の女性。
裏方スタッフの責任者で、様々な手配などを行う縁の下の力持ち。
昨シーズンのチェルシー戦でソックスを間違えたとかそんな野暮なこと言ってはならない。
【アカデミーマネージャー】
ジェームズ・ハニーマン
アカデミーの統括とトップチームとの連携を調整する役割の方。
トップ昇格の契約サインの際は同席していることが多い。
かなり綿密にトップチームとはコミュニケーションを取っており、
自身もトップチームに帯同してアカデミーの選手たちを見守ることも。
以上、24-25シーズン最新版アーセナルウィメンスタッフ紹介でした!