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選手採点(10点満点)
GK
⑭ドムセラール:5.5
わずか38秒でメルヴィン・マラードのニアポストへのシュートを貴重なセーブで阻止。クロスハンドリングがやや不安定で、前回のウェストハム戦ではファンブルしてオウンゴールに叩き込んでしまった。無失点に抑えるだけの力を発揮できたことを嬉しく思う。
DF
②フォックス:6.5
アーセナルがユナイテッドの左サイドを狙う中、オリビア・スミスと連携した。
㉖リード:8.5
スピードに優れたメルヴィン・マラードとの対戦は大きな試練となるだろう。前半、ファン・ドムセラーが低いクロスをこぼした際に重要なブロックを見せた。ボールへの扱いが安定しており、ほとんどミスをしなかった。
⑦キャトリー:6
ケイティ・リードと並んで素晴らしいプレーを見せ、前半にボールを失った後、後半に素晴らしいリカバリータックルを見せた。
⑪マッケイブ:5
彼女の基準からすると調子が悪く、試合に全く入り込めず、ボールの扱いも雑だった。後半に交代した。
MF
⑩リトル:6
ペナルティエリア内外で効果的だったが、もっとゴールを狙うべきだ。マルティン・ウーデゴールが思い浮かぶ!
⑧カルデンティ:6.5
中盤を滑らかに駆け抜けたものの、攻撃ではあまりチャンスを作ることができなかった。調子が悪かった試合でも、それでもまずまずのパフォーマンスを見せていたので、それだけの価値はあると言えるだろう。
㉓ルッソ:6
ウェストハム戦では、より深い位置から2ゴール1アシストを記録し、古巣相手に10番で先発出場。スティナ・ブラックステニウスを前線に起用したが、アーセナルにとってはうまくいかなかった。ホームのファンからブーイングを浴びた。
FW
⑮スミス:6
試合前日に逝去したマット・ビアード監督の指揮していたリバプールに移籍したカナダ人MFにとって、この試合は間違いなく難しい試合だったに違いない。ベス・ミードに代わって右サイドで出場したが、前半にペナルティエリアの端からクロスバーを叩いた。
㉕ブラックステニウス:5
今シーズン初先発を果たしたが、静かだった。サーブもほとんど入らず、シュートも打てなかった。
⑲フォード:6.5
守備では懸命に努力し、セラン・ビゼー戦では攻撃を楽しみ、ディフェンダーに向かって突進し、常に内側に切り込んでいた。
交代選手
⑫マヌン(←64分):6.5
出場して間もなくボックスの端からシュートを放ち、アーセナルにさらにチャンスを与えた。
⑱ケリー(←64分):6
ルッソのノックダウンからのボレー。
㉔ハインズ(←64分):6
マッケイブに代わって左サイドバックで出場し、安定したプレーを見せた。
⑨ミード(←79分):ー
出場時間が短かったため、採点はなし。
引用元(当該サイトの許可を得て翻訳、引用しています。):The Online Gooner
採点担当者:フレディ・カーディ
アイキャッチ画像引用元:Arsenal.com